国立市「ひまつぶし」は毎晩オヤジてんこ！

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国立の夜の暇つぶしに「ひまつぶし」

最初、店名を見たとき名古屋名物の「ひつまぶし」と間違え、
あーウナギ屋さんなんだと勘違いしていました（笑）

日曜日を除く夕方17:00から23:00まで、地元の常連客で賑わうお店です。
お店に入ると、「いらっしゃーい」と店主の大将が元気に迎えてくれます。

ちょっと年層高めの常連さんが集うお店で、
常連さん同士も仲が良くアットホームな会話で盛り上がってます。

ひまつぶしの店内は、カウンター席（７～８人）と、壁側にテーブル２席があります。
満員で無ければ、テーブル席はだいたいお客の荷物置きになっています。

カウンターの片隅の黒板に定番メニューとは別に、日替わりもしくは定期的に替わるメニューが書いてあります。
通常メニューに書いてあっても、注文すると「ごめん、今日は無いんだ」と言われることもあります ^^;

その日の仕入れに左右されるのか、大将の気まぐれなのかは分かりません。
どのメニューも安くて旨いですよ。

ひまつぶしの大将に、ちょっと一杯ご馳走してあげると喜ばれます。

「いただきまーす」と乾杯して、ゴクゴクと本当に美味しそうに飲みます。
そして思わず、「ぐぉー」とつぶやきます（笑）

ご馳走しがいのある大将の飲みっぷりですね。
そして、機嫌よくおつまみをつくってれます。

ひまつぶしの大将は、大のジャイアンツファンです。
ジャイアンツが勝つと上機嫌なのですが、負けるとチャンネルを変えてしまいます。

ジャイアンツが勝ちそうなときに、お店に行くと楽しいかもしれません。

アンチジャイアンツの人は、あえてジャイアンツが負けたときにお店に行くと、
大将が悔しがる姿を見れます…（笑）
まあ、そこまで大人げないことせず、楽しく過ごしてくださいね。

こんな感じ気のいい大将と、楽しく暇つぶしができる「ひまつぶし」です。

国立駅から富士見通りを西に約９００ｍ進んだ左側に、「ひまつぶし」があります。
ちょうど信号の角地の所にお店があり、縦長の看板が目印です。