国立市図書館の利用法

国立市の図書館は利用が便利

国立市の図書館は分室や他市との相互利用が可能が可能で大変便利です。
インターネット予約や宅配サービスなども利用ができます。
詳しい利用案内は、国立図書館のホームページを確認してください。

・国立市の図書館の利用案内

国立市の図書館の利用案内は、こちらでです。
⇒ https://www.library-kunitachi.jp/s01_guide.html#12

図書の宅配

国立市在住で、しょうがいや、高齢等の理由により来館できない方は、自宅まで宅配してくれます。希望者は図書館まで連絡してみてください。

予約や受取り

国立市の図書館は、インターネットで予約ができます。
図書館以外でも、国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザで受取りができます。

《施設概要》

返却ポスト

国立駅のロータリーに面する大学通りに、借りた本を返却できる「返却ポスト」があります。図書館が閉館している時間でも返却できるので便利です。

他市の図書館も利用ＯＫ

国立市に中央図書館と６ヶ所の分室がありますが、近隣の他市図書館と相互利用の協定を結んでいます。
相互利用協定を結んでいる国分寺市・府中市・立川市・日野市の図書館も、利用できるのです。

国立市以外の図書館を利用する際、身分証明書（免許証・保険証・学生証など）が必要で、
協定利用する市の図書館で手続きすれば本などを借りることができます。

他市相互利用協定する図書館

国立市と相互利用協定を結ぶ図書館は、国分寺市・府中市・立川市・日野市の各図書館です。
国立市以外でも図書館を利用できるのは便利ですね。

下記リンクより、各市の図書館利用詳細を確認できます。

・国分寺市の図書館
https://library.kokubunji.ed.jp/
・府中市の図書館
https://library.city.fuchu.tokyo.jp/index.html
・立川市の図書館
https://www.library.tachikawa.tokyo.jp/index;jsessionid=F480C1F523DBCDBC45B2002767C68329?0
・日野市の図書館
https://www.lib.city.hino.lg.jp/

国立市の図書館・分室

国立市には中央図書館以外に分室があります。
いちばん大きな図書館は中央図書館で、市内各地に6カ所の図書館の分室があります。
中央図書館へ行けなくても分室で本を借りたりできるので便利ですね。
分室は開館時間が短く休館日も多いため、利用の際は施設概要を確認しましょう。
図書館分室によっては駐車場があるので車でいけます。

中央図書館

中央図書館は谷保第三公園内の東側にあります。
３階建ての白い建物で、B1F〜3Fが利用できます。

《蔵書》

《施設概要》

北市民プラザ図書館

国立市北三丁目の都営団地のなかにあるワンフロアの図書館。
広くゆったりとした雰囲気で、読書や調べものをするのに最適です。

《蔵書》
大人の本と子ども向けの絵本や物語の本を分けて置いてあります。
絵本の読み聞かせがあります。

《施設概要》

中央図書館 青柳分室

中央館からの資料取寄せとしても、多く利用されています。
国立市立第六小学校の小学生が多く利用しています。

《蔵書》
子どもの本と実用書を中心に蔵書しています。
小さな分室で、およそ5000冊蔵書があります。

《施設概要》

中央図書館 南市民プラザ分室

日野バイパスの近くにあります。
畳敷きの広い乳幼児コーナーがあり、お子様連れでもゆっくりできます。

《蔵書》
分室の中では一番大きく所蔵冊数も多い。

《施設概要》

中央図書館 東分室

東福祉館の中にあり、図書館として2番目に大きい分室です。
じゅうたんのコーナーがあり、赤ちゃんや子供たちがのんびり絵本にふれ合うことができます。

《蔵書》
約14000冊の蔵書があります。
大人用は、読み物・料理本・手芸本など充実しています。
赤ちゃん・子供用の、絵本も充実しています。

《施設概要》

中央図書館 谷保東分室

甲州街道の西府橋信号から急坂を降りると右側にあります。
谷保東集会所の中に谷保東分室があります。

《蔵書》
子どもの本や実用書、雑誌を中心に約5000冊の蔵書があります。

《施設概要》

中央図書館 下谷保分室

閑静な住宅街に囲まれた、下谷保地域防災センター1階にあります。
アットホームな雰囲気の分室です。

《蔵書》
雑誌の所蔵が豊富です。

《施設概要》